こんにちは、ガマドドラゴン(GamadoDragon)です。

なあなあで関わってる人多いな~

友達がネガティブな発言多いけど、大丈夫かな
こういった方向けの記事になります。
人の性格や価値観は
- 親の価値観
- 育った環境
これらに加えて、周囲の人の影響を受けやすいです。
そのため自分の生活を豊かにしていくためにも、関わる人は大切です。
ですので今回は、関わると自分の心と生活を貧しくする危険な人の特徴と、対処法をご紹介していきます。
関わるべきない人 4選

人の不幸話が好きな人
このタイプの特徴としては、暇で現状に満足していないため他人の不幸を喜びます。
そして人の噂話は、自分の生活を豊かにするためには役に立ちません。
景気情報や、自分の生活に影響ありそうな情報は取り入れるべきですが、ただの陰口や噂話はマイナスな感情になるだけです。
自分たちではどうしようもないことや、自分たちに関係のない話はシャットアウトしましょう。
例を挙げると
- 芸能人の不倫ネタ
- 国家間の領土問題
- 社員同士の不仲話
などです。
これらは自分が関係者でなければ暗い気持ちになるだけで、どうすることもできません。
加えて、こういった情報を持ち込む人は現状に満足しておらず暇なため、いい影響がありません。
そのためこういった情報を持ち込む人は、危険人物です。
ちなみに、人だけでなくテレビのニュースも同様のため、こういうニュースは必要以上に見ないようにしましょう。
プライドだけが高い人
プライドを持つことは大切です。
しかしプライドだけ高くて自己正当化のために、行動している人や成功している人を馬鹿にするような人とは、関わらないようにしましょう。
行動している人とは励まし合い、成功している人からは学びましょう。
また、このような人は、あなたが新しい取り組みを始める時も
- そんな事しても意味あるの?
- 今からそんなことしても手遅れでしょ
- 私だったらそんな非効率なことはしない
といった言葉で非難してくる場合があります。
非難してきた人が実際に成果を出していれば別ですが、新しい事に挑戦する時には雑音になるだけです。
そのためプライドだけ高く、成果や行動を起こしていない人が周囲にいたら要注意です。
過去の話しかしない人
このタイプの特徴として、現在は頑張っている事や、取り組んでいることがないため、楽しかったり頑張っていた過去の話しかしません。
加えてこのタイプの人は、現在の自分が誇れないため、過去の栄光を話したがる傾向があります。
そのため新しい話が少なく、同じ話を繰り返す事になります。
こうしたタイプからは、過去の知識や技術を知ることはできても、前向きな話が出ません。
ですので、こういった特徴のある人が周囲にいる場合は気をつけましょう。
安定第一主義の人
このタイプの特徴としては、少しでもリスクのあることを嫌うことです。
リスクを正しく恐れることは大切な能力です。
しかし、安定第一主義の人は
- メリットがあると分かっていても、リスクが少しでもあることはしない
- 新しいことはよくわからないから、やらない
- 慣れ親しんでる事じゃないと怖い
といった考え方をする特徴があります。
そして安定第一思考の方は、あなたが新しい挑戦をする時もメリットよりリスクを指摘して不安心を煽ります。
- 転職しても、次の会社でもうまくいかなかったらどうするのか
- 投資しても、暴落したらどうするのか
- 副業なんてして、失敗したり会社にバレたらどうするのか
- クレジットカードや電子決済をして、勝手に引き落とされたらどうするのか
こういった言葉は一理あり、本当に自分を心配して言ってくれている場合もあります。
しかし、こういった人の陥りがちな問題点は何もしないリスクを見落としていることです。
そのため、あなたの周囲でこういったリスクばかり気にして何も行動をしない人がいたら気をつけましょう。
対策

こういった関わるべきではない人とは全力で距離を取りましょう。
しかしながら、仕事の関係で関わらないといけない場合があると思います。
そういった方に、次に対策もご紹介します。
前向きな話をする
関わるべきでない人でも、ある側面では見習える価値観や考え方を持っています。
そのため、このような人と関わらないといけない場合、できるだけポジティブな話をして前向きになる話題を引き出しましょう。
また関わるべきでない人が、以前はそのような価値観や性格ではなかったかもしれません。
加えて、昔から仲が良い友達だったりすると、疎遠にするのも辛いです。
そのため、あなたが前向きな話を続けることで、相手も前向きに変えてしまいましょう。
ですので、こういった人と関わる場合は、できるだけ前向きな話をするように心がけましょう。
暗い話はシャットアウト
暗い話題や、自分の批判をされた場合、相手の言葉をシャットアウトしましょう。
このような人の言い分や持論は、自己肯定や自分を擁護するための時もあり、理解できないこともあるので考えるだけ無駄です。
そのため聞いているフリだけして、本気で相手の価値観を理解しようとする必要はありません。
こういった人は、自分とは別の人種だと割り切ることで、無駄に議論もすることもなくなり、ストレスも溜まりません。
ですので、できるだけ相手の考え方には耳を傾けないようにしましょう。
関わる頻度・時間をなくす
関わりたくないけど、関わらないといけない場合は、関わる頻度や時間を少なくするのも手です。
問題となるのは、ただ相手を避けるだけだと角が立ちます。
そのため相手に気づかれないように関わる頻度や時間を少なくする必要があります。
ですので、気づかれないように関わる頻度や時間を減らす方法として
- できるだけ1対1ではなく、複数人で会話をする
- 用事の合間や、用事の直前に話をして会話が長引かないようにする
- 電話や口頭で話すのではなく、チャットやメールを多めにする
などがあります。

関わりたくないけど、明らかに避けて仕事上の関係が悪くなっても困るしな
という方は、こういう方法を駆使してバレない範囲で関わる頻度や濃さを減らしましょう。
では、また!