テレビを見ないほうが幸せになる?テレビを見るべきではない理由3選と代わりにすべきオススメ習慣

こんにちは、ガマドドラゴン(GamadoDragon)です!

悩める人
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友達がテレビ見なくなったらしいけど、見ないほうがいいものなのか?

悩める人
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テレビ見ないって、逆になにすんねん

テレビを見ない若者、増えてますよね。

 

テレビがない生活が気になっている方向けに、テレビを見ない方がいい理由3選と代わりにすべき習慣をご紹介していきます。

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見ないほうがいい理由

情報操作の影響を受けやすい

テレビに限らず、どんな人でも情報を発信する時には自分の立場を悪くしたくないため、自分にとって都合の良い情報ばかり伝える傾向にあります。

 

しかしネットやSNSは誰でも発信可能なため、国やGoogleから情報規制をされない限り、幅広い情報が手に入るため、さまざまな角度から物事を考察できます。

 

一方でテレビの場合は、主な発信者はテレビ局5社+NHKなため、これらのテレビ局・協会にとって都合の悪い事実を報道しなくなる方が当然です。

 

そのためテレビだけを見ていると、

  • テレビ局の大手スポンサーを批判するような番組は作らなかったり
  • テレビ局にとって都合の悪い政治家の悪いニュースばかり報道したり
  • 売り出したい芸能人を多くの番組に出演させる

などといった、情報操作の影響をもろに受けやすいです。

 

そのためテレビ中心の生活をして、テレビによって形成された価値観は、テレビ業界にとって都合は良くても必ずしも自分の生活を豊かにしてくれるわけではないため注意が必要です。

情報を選べない

テレビは、テレビ局がその時間に流す番組しか見れない仕組み上、録画でもしない限り、見たくない部分をスキップしたりできません。

 

そしてテレビをつけっぱなしにしていると、いつの間にかテレビ局側が提供する世界観に染まっている、ということが多いです。

 

例を挙げると、

  • テレビでカッコいいと言われる俳優はカッコいい
  • 大御所芸能人は、理由は知らないがなんか偉い人
  • 可愛くなかったアナウンサーも、毎日見てると可愛く見える
  • 有名な音楽は何回も聴くうちにハマる

といった感じです。

 

また発信者が多数いるYoutubeなどと違って、テレビはチャンネル数が多くても10個ほどのため、24時間放送したとしても、ジャンルの幅に差が出てきて当然です。

 

そして、こういった情報の取捨選択ができないと、次の項目の影響にも繋がってきます。

ネガティブな情報が多い

これはテレビに限らずネットも同様ですが、ネガティブなニュースの方が視聴率やクリック数、再生回数を稼ぎやすいため、ネガティブなニュースや情報が出回りがちです。

 

例を挙げると、

  • 仲睦まじい芸能人夫婦の日常を取り上げるより、
  • 仲良さそうに見えて実は浮気をしまくっていた芸能人

を取り上げた方が、視聴率が上がりそうですよね。

 

これと同様に、

  • 未成年の犯罪率が年々減少しているというニュースより、
  • 極悪非道な惨殺事件の犯人が少年だった

というニュースの方が、話題になりそうですよね。

 

そのため、どうしてもネガティブな情報が出回りがちになり、かつ私達自身もネガティブな情報に気を引かれる傾向にあります。

 

そしてネットでは、こういった情報をシャットアウトしやすいですが、テレビだとテレビ局が流すニュースは嫌でも目に入るため、

  • 毎日コロナの感染者数や、コロナ感染者の多い都道府県
  • 不倫騒動の芸人について、その詳細を1ヶ月近く報道
  • 近隣諸国と起きる毎日のような領土問題のニュース

といったネガティブな内容ばかり報道されると、

  • どうしてこんな不義理な人間ばかりなんだ
  • 世の中、どうしてこんなに理不尽なんだ
  • 日本は悪い方向に向かっている

といった悪い方ばかりに目がむくようになり、どんどん幸福度が下がっていくことになります。

 

※こういったニュースは知らなくて良い、といった意味ではなく知っておいて自分の意見をもった上で、必要以上に深入りすべきではない、という意味です。

代わりにすべきオススメな習慣

ここまで、テレビを見るべきでない理由を語ってきました。

 

そこでテレビを見なくなった時間で、すべきオススメの習慣もご紹介していきます。

自己投資をする

自分に投資をして資格やスキル、知識を身につければ、将来的に収入が増える可能性が高いです。

 

またどんな会社も不安定な昨今にて、スキルや知識を身に着けておき、いつでも転職できるという自信を持てば精神的安定にも繋がります

 

そして社会人の平均勉強時間は6分との統計もあるため、毎日自己投資を30分頑張るだけでも他と差別化できていくことになります。

 

自己投資の例として、

  • 本を読む
  • 英語の勉強をする
  • 資産運用の勉強をする
  • 資格を取る
  • 学校に行く

などがあります。

 

こういった自己投資をコツコツ続けていけば、10年経った際には、何もしなかった同期と大きな差が開いていることに気づくことになりますよ。

【出典】「平成28年社会生活基本調査結果」(総務省統計局)

いろいろな事を体験する

現代では、世の中の事を広く浅く知っている人よりも、飛び抜けて何かを知っている人の方が希少性があります

 

そして今の時代は、なんでもネットで知れる時代のため、実際に経験したり、その場所に行った事がある人の方がそれだけで有利になりやすいです。

 

ですので、迷っているような事があるなら積極的に挑戦すべきです。

 

さすがに資産数百万円が数時間で吹き飛ぶような事なら慎重に考えるべきですが、

  • ワーホリ
  • 資格を取る
  • いろいろな場所に行く
  • 交流会に行く
  • 副業をする
  • 資産運用をする
  • 転職活動をしてみる

こういった事で悩んでいるのであれば、すぐに行動すべきです。

 

一度きりしかない人生なので、いろいろな事を体験して自分にしかない思い出を作っていきましょう。

 

なお新しい人と交流し始めると、必ず怪しい輩が紛れ込んでるので、それで絶望して行動を止めず、必ずいるもんだと割り切ってどんどん次にいきましょう。

 

参考に、怪しい人の特徴もまとめました。

学んだ事を発信する

そしてこうした経験や、自己投資をして学んだ事をアウトプットしていくと、学んだ事の整理ができたり、さらに理解が進み、かつ自分のフォロワーができるのでオススメです。

 

具体的に言うと、

  • TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSで発信する
  • ブログや、Notesを作成して発信する
  • 友達に説明を聞いてもらう
  • Youtubeで発信する
  • Voicyなどの音声サービスで配信する

といった方法があります。

 

現代は誰でも気軽に発信でき、インフルエンサーになれる時代です。

 

インフルエンサーになることが目的になる必要はないですが、何をするにも影響力があるとアドバンテージになるため、影響力を増やすことは重要です。

まとめ

最後に振り返りと、補足を少し入れさせてもらいます。

 

これまでのまとめとしては、

 

テレビを見るべきでない理由として、

  • 情報操作の影響を受けやすい
  • 情報を選べない
  • ネガティブな情報が多い

といった点があり、そして空いた時間で始めるべきオススメ習慣は、

  • 自己投資
  • いろいろな事を体験する
  • 学んだことを発信する

でした。

 

※私は別にテレビ業界を憎んだり毛嫌いしているわけではなく、テレビだけに依存するリスクを紹介したかっただけです。

そのためテレビ好きな方を攻撃したり、批判するわけではありません。

 

いずれにせよ、昨日よりも少しでも生活を豊かにしていきましょう!

 

では、また!