電車で後ろから押してくる人への対処法を考察してみた

  • 電車への乗り降り時に押してくるやつがムカつく
  • 後ろから押してくるやつが危ないから何とかしたい
  • 押してくるやつへの対処法を講じたい

この記事は、このような悩みを持つ方向けの発信です。

こんにちは、ガマドドラン(GamadoDragon)です!

 

通勤の満員電車では疲れますよね。

ただでさえ朝から通勤で疲れるのに、乗り降り時に押してくる輩がいたらその日は最悪なスタートになりますよね。

こうした輩は一定数いるため、今後も同じ目にあった時になにか対策を講じておかないと毎回ストレスが溜まります。

 

そのため通勤で電車を使う機会が多い私なりに、こうした輩への対策を考えてみました。

 

いろいろなパターンを紹介するので、自分にあった対処法があれば、それを導入してみてください。

 

この記事を読むことで、

  • 自分にあった対処法を講じれる
  • いろいろな対処法を想定出来る
  • 対処法が分かると、次の襲来を不安に感じなくなる

といったメリットがあります。

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電車で後ろから押してくる人への対処法

電車で後ろから押してくる人への対処法

体を横に向けて、手を払い流す

真後ろから押されている場合、身体を横に向けて自分の腕で相手の腕を払いのけます

イメージ図

イメージ図

こうすることで横向きだと、相手も少し押しづらくなりますし、一度手を払われるため、それ以上押しづらくなります。

 

カバンで押してきてる場合も同様で、相手のカバンやリュックを払いのけ、違う方向を向かせるので、カバンでこちらを押し続けづらくなります。

 

もし相手がリュックではなく、身体全体で押してきている場合、次のカウンター技に移ります。

肘でカウンターする

まず人を押してくるような輩は、常識が無いことが多いです。

なのでこうした人間に報復を行うと逆ギレされる可能性があるため、偶然を装った反撃技にした方が賢明です。

 

その方法として、肘をくの字に曲げて相手の脇腹あたりに突き刺さる位置で腕をホールドしておきます。

 

そうすると、相手が身体全体で押して来てる場合、自分の肘が相手の脇腹に突き刺さって勝手に相手がダメージをくらいます。

立ち止まってみる

ごく稀に、電車内のぎゅうぎゅうスペースではなく、お互いにスペースがある状態で歩いている時に押してくる輩がいます。

こうしたスペースがある状態では、これまでの作戦は違和感が出るため通用しづらいです。

そのため

  • 前の人と詰まったフリをして急に立ち止まってみたり、
  • 速歩きしてたのを、急にゆっくりにしてみたり、

して、相手を押し返してみます。

この時大切なのは、あくまで偶然を装うことです。

 

そしたら自分のリュックや背中に、相手の顔面がクリーンヒットして、一発やり返してやった感がでます。

 

これで押して来なくなる可能性があります。

よろけてみる

前の人と少し空間があるなら、押されたせいでコケそうになったフリをしてから「押した奴は誰だ」感を出してマジマジと見返します

 

これならマジマジと見る理由もあるため、喧嘩っ早いタイプでも逆ギレしてくる確率が下がります。

 

また周囲からも、こちらが被害者、後ろのやつが加害者、と周知付けられているため、その後の車内での居心地も悪くさせれる可能性があります。

変な輩は自分の生活から排除する

変な輩は自分の生活から排除する

後ろから押してくるモラルの無い人間が、もし毎日の通勤電車で一緒なら、

  • 押してくる人の前には並ばないようにするか、
  • いっその事違う車両に乗るようにする

のが得策です。

 

押してくる人の前に並ばなければ押される事はありませんが、そういう輩に限って、列を外れて最後尾まで待ったりします。

そういう場合、

  • ギリギリまで違う入り口に並んでおいて、直前でそいつの後ろに並ぶか
  • そいつが列を外れても、そいつの後ろについて行き並び続ける(メンタル強い人向け)

という作戦もあります。

 

しかしそういった嫌な人や、出来事を考えると、

  • ストレスが溜まるし
  • 電車の中での時間がイライラでパーになるし
  • その後の仕事のパフォーマンスも下がるし

で、悪い影響がけっこうあると私は思っています。

 

そのためこうした嫌な事を考えなくて済むよう、車両を変えて関わらないようにするのが一番だと思います。

 

私は通勤電車の中で読書や作業をするため、ストレスで集中力が散らないよう工夫しています。

 

その工夫について、下記記事でまとめてます。

 

押してくるような輩への対処法を講じて、これからはストレスを少なく電車通勤しましょう!

 

それでは、また!