こんにちは、ガマドドラゴン(GamadoDragon)です!
アメリカへ留学した事がある人なら、
- 留学中に苦労したこと
- おもしろいと感じた事
- 嬉しかった事
といった出来事をみんなと共感したいですよね。
そんな方向けに、アメリカのワシントン州に1年留学した経験から、アメリカへの留学あるあるを語っていきます。
共感できるポイントが多ければ嬉しいです。
- 日常あるある
- トイレの床と壁の隙間が広い
- 雨でも傘をささない
- レギンスだけ履いてる女の人に焦る
- スイーツがカラフル
- 甘すぎるものも多い
- 筆箱を使わない人がいる
- ノートが安っぽい
- マリファナ信者がいる
- 合うサイズの服が少ない
- 横断道路で車が停まってくれる
- 散髪に困る
- 食物アレルギーの人が多い
- 自分の英語力の低さに凹む
- 英語の夢を見る
- 机が小さい事がある
- iPhoneユーザーが日本ほど多くない
- 大学のロゴ入りグッズを買う
- 汚い言葉を使いたがる留学生がいる
- 本物のピストルを見る
- アメフトのルールに苦しむ
- アメリカ独特の単位(Mile, Gallon, Fahrenheitなど)の計算に苦労する
- ウォールマートの偉大さを知る
- Bless youのために、くしゃみを意識する
- 家の中では靴を脱ぐ派のアメリカ人もいる
- まとめ
日常あるある

トイレの床と壁の隙間が広い
トイレの壁と床の隙間の広さに心配になります。
頑張ったら中の人の足ぐらいは見えるため、自分が入っている時は少し落ち着きません。
また扉の隙間が広いトイレもあるため、外の人と目があってしまうんじゃないかとソワソワしてしまいます。
雨でも傘をささない
なぜかアメリカの人は、雨が降っても傘をささずにフードでしのぐ人が多いです。
私の地域(Pullman)では、ほとんど誰も傘をさしていませんでしたし、アメリカの友達いわく、
傘をさしている人は旅行客だと分かる、と冗談を言っているぐらいでした。
そのため、雨の日に傘をささない事に挑戦してみますが、やはり濡れたくないので諦めます。
レギンスだけ履いてる女の人に焦る
下はズボンやスカートを履いておらず、レギンスだけ履いている女の人が結構歩いています。
初めて見た時は、スカートやズボンを履き忘れたのかと思いましたが、何回も見ていると見慣れてきます。
そしてこのファッションは日本で流行ることはないだろうな、と思ったりします。
スイーツがカラフル
スイーツがとにかくカラフルです。
カラフルであれば美味しそうと感じるのか、七色のケーキなどがあったりします。

食べてみると味はそこまで悪くなかったりしますが、健康にはよくなさそうな気持ちは変わりません。
甘すぎるものも多い
スイーツがカラフルな事に加えて、めちゃくちゃ甘いスイーツも多いです。
私は、アメリカのご飯で食べれない物はほとんどありませんでしたが、唯一スイーツだけは甘すぎて無理でした。
砂糖だけで致死量はあるんじゃないかと思うぐらい甘く、スイーツを買うと甘すぎないスイーツのほうが珍しいくらいでした。
筆箱を使わない人がいる
アメリカの学生の中には、筆箱を使わずにペンや消しゴムをそのままリュックにしまう人がいます。
失くしてしまわないのか不思議に感じます。
そもそも筆記用具もペンだけだったりと、筆記用具にあまりこだわらない人が多いです。
ノートが安っぽい
ノートの横線が雑だったり、紙がすぐに外れたりと、安っぽいです。
また折り目の部分がリングだったりするノートも多いです。
そしてアメリカ人のノートのとり方を見ていると、日本人ほど丁寧に取る人が少ないです。
マリファナ信者がいる
マリファナはタバコを吸うより安全、と主張する謎の自信家が現れます。
私は一度、現地の友達と、
- 水タバコ
- タバコ
- マリファナ
で、どれが体に悪いのか少しだけ調べしたが、私たちの結論としては、
- 水タバコ
- タバコ
- マリファナ
の順に身体に悪い、という結果にたどり着きました。
結局、マリファナはタバコより安全という人と同じ意見にたどり着きました。
また私の地域(ワシントン州)は、マリファナが合法だったためマリファナデビューしている留学生も多かったです。
合うサイズの服が少ない
アメリカ人は背が高いため、Sサイズの服でも少し大きかったり、そもそもSサイズがないお店が多いです。
またズボンの裾直しサービスがないお店が多いため、ズボンの丈や服の袖がぴったりの服が少ないです。
わたしの経験では、アメリカンイーグルスはピッタリサイズがあったのでオススメです。
横断道路で車が停まってくれる
日本だと、信号のない横断歩道で待っていても車は停まってくれません。
しかしアメリカだと、横断歩道の前に立っていると確実に車が停まってくれます。
また横断歩道がない場所でも、渡ろうとする仕草があれば停まってくれる車も多く、意外に車の運転が荒くないことに感心します。
散髪に困る
アメリカの散髪屋はきちんとした髪型に切れるのか不安になります。
また実際に散髪に行った人が失敗しているのを見て、さらに不安になります。
そして自分で切ってみようか、などあれこれ考えてみて、結局散髪屋にいって失敗されます。
また田舎の大学だと、そもそも散髪屋ないため苦労します。
食物アレルギーの人が多い
アメリカでは食物アレルギーが多くて焦ります。
特に小麦や牛乳アレルギーの人が多いです。
そのため小麦アレルギーの原因となるグルテンの用途の広さにも驚きます。
途中から、あまりにも小麦アレルギーが多いので流行りなのかな、と感じ始めます。
自分の英語力の低さに凹む
留学に行く前に英語を勉強した方は、ある程度英語力に自信がついた状態で留学しますが、周囲がアメリカ人ばかりになると、会話についていけずに落ち込みます。
また英語で授業を理解する難しさにも、つまずくことになります。
英語の夢を見る
自分の英語力の低さに落ち込むことがある一方で、寝ても起きても英語の環境にいると英語で話す思考が身につき、夢の中でも英語を話していたりします。
そして、英語の夢を見た時は英語が身についている気がして嬉しくなります。
机が小さい事がある
講堂などの大きな部屋での授業の場合、イスに机がついており、そういった机が小さいことがあります。
小さすぎるため、ノートがギリギリ乗るぐらいで、筆記用具の置き場などに困ります。
iPhoneユーザーが日本ほど多くない
日本では2~3人に1人はiPhoneを使っているイメージがありますが、アメリカだとiPhoneではない人が多いため、意外性にびっくりします。
アップルは本場がアメリカなので、アメリカ人はアップルが多いと思いますが、そうでないことを知り、驚きます。
大学のロゴ入りグッズを買う
大学のロゴが入ったシャツ、スウェットや鞄などがたくさん売っているので、ついついスウェットあたりを買ってしまいます。

地味にデザインが良い服も多いので、結構気に入って着続けたりします。
汚い言葉を使いたがる留学生がいる
◯uckや◯hitなどの汚い言葉をよく使いまくる留学生が現れます。
おそらくカッコいいと思って使っているみたいで、こういった学生との接し方に苦労します。
そして、こういった学生に限って語彙力がないです。
本物のピストルを見る
ピストルがお店に売られていたり、友達の実家などにあるのを見て、やっぱり本当にピストル持ってるんだ、と実感します。
またピストルの値段も、手が届きそうな価格のため、より本物のピストルなんだと実感が増します。
アメフトのルールに苦しむ
アメリカの大学に留学すると、アメフトが流行っていると感じ、アメフトを知ろうとしますが、なかなかルールが理解できずに苦しみます。
そのため、大学のアメフトを観戦しに行っても、よくわからないまま終わることがあります。
アメリカ独特の単位(Mile, Gallon, Fahrenheitなど)の計算に苦労する
アメリカ独自の単位が多くて、換算したものがすぐに思い浮かばないため慣れるまで苦労します。
そのため、
- 体温97度て体温高すぎ
- 今日の気温70度て、結局Celsiusだと何度なんだよ
- 牛乳1ガロンって何リッター?
- 身長6フィート、て何センチよ?
といった具合で、分からない数値に悩みます。
そしてやっと単位に慣れてきた頃に帰国する事になります。
ウォールマートの偉大さを知る
日本ではウォールマートにふれる機会がないため、アメリカに行くとウォールマートの多さに感心します。
特に田舎には、ほとんど必ずウォールマートがあり生活品が全て揃うため、その偉大さを身にしみて感じるようになります。
Bless youのために、くしゃみを意識する
大学で授業を受けている時にくしゃみをすると、隣の学生がBless Youと話しかけてくれることがあります。
そのため、自分もくしゃみをした人に言うために意識をしたり、くしゃみをした時にBless Youと言われることも意識します。
つまり、くしゃみを意識するようになります。
家の中では靴を脱ぐ派のアメリカ人もいる
アメリカ人といえば、靴を履いたまま家に上がる、というイメージが強いです。
しかし、家では靴を脱ぐというスタイルを徹底しているアメリカ人がいることを知り、驚きます。
当然ですが、家で靴派も多数いるため、ベッドに靴のまま上がるアメリカ人を見てて、恐怖を感じます。
まとめ

私の経験や周囲の意見から、アメリカ留学あるあるをまとめてみました。
共感できる内容となっていれば嬉しいです。
では、また!