どうも、コモダ(@ComoDash)です!
- 島根、鳥取に行ってみたいけど、なにがあるか分からない
- 土日だけで行ってみたい
- ホテルとか見つけてないし、車中泊で行きたい
この記事は、このような方向けに発信しています。
こんにちは、ガマドドラゴン(GamadoDragon)です。
今回、2日間で鳥取と島根へ車中泊旅行に行ったため、その詳細を紹介します。
なお、この旅は土日に弾丸で関西から行っています。
有名な観光地プラス、何点かローカル観光地を寄るようなプランとなっています。
1日目 島根県 2018年11月3日
私の観光プランでは、関西から遠い島根を1日目に観光して、2日目で鳥取というプランで帰ってきました。
ですので、1日目と2日目という順番でプランを見ていきます。
大阪~移動 AM:11:00~15:00
大阪から島根(出雲大社)までは、約4時間30分かかります。
そのため、朝8時に出たとしても現地へ到着するのはお昼頃となります。
私の場合は11時ぐらいに出発し、15時過ぎに出雲大社付近へ到着しました。
出雲大社と付近を観光 PM15:00~16:30
出雲大社へ到着したら、まず拝殿へ拝みにいきます。
ちなみに拝殿は小さなしめ縄があるだけで、出雲大社のしめ縄って意外に小さいんだな、と勘違いしましたが、実は神楽殿という建屋が拝殿の左手にあり、こちらがよく見るしめ縄の建屋です。
拝殿の奥には本殿がありますが、この日は開放していませんでした。
また出雲大社の近くは商店街のようになっており、ご飯屋やお土産屋、カフエなどがあります。
私は、福乃和でおふく焼きを食べてから、出雲大社へ向かいました。
この他にも、出雲蕎麦や、鳥取で有名なすなばコーヒーなども近くにあるのでオススメです。
出雲日御碕灯台で夕陽を見る PM:16:30~17:00
出雲日御碕灯台は、意外に人が多いです。
その理由は、出雲日御碕灯台から見える夕陽が目当てのようで、地域のカップル?のような方が多かった気がします。
赤碕漁港で車中泊 PM:23:00
この赤碕漁港は、正直今まで車中泊をしてきた中で一番良かったです。
松江から、ずっと車中泊の場所を探していたら、23時になっていました。
私は車中泊が好きなため、少し場所にこだわりがあり、
- 周囲に人の行き来が多過ぎる場所は嫌
- かといって山奥など、全く人がいないのも怖い
- 明るすぎる場所も避けたい
- とはいえ、真っ暗な場所も抵抗がある
といった具合に、車中泊のメリットであるどこでもできるという利点を活かせていないのですが、そんな私が、最高だと思ったのが赤碕漁港です。
ここは釣り場のため夜でもちらほら人がいて、ほどよく明るく、かつ釣り場の奥に車を停める場所があるため、ここで寝るのが最高でした。
ただ一点難点なのは、虫が結構多かった事とトイレがないため、女性には向いてないかもしれません。
2日目 鳥取県 2018年11月4日
鳥取砂丘を楽しむ AM:9:00~10:00
鳥取といえば、やはり鳥取砂丘です。
赤碕漁港から鳥取砂丘までは、1時間程度で行けるため、朝8時に目覚めて走って9時前に到着しました。
午前9時だと、開店しているご飯屋さんが少なかったため、先に鳥取砂丘へ行きました。
当然といえば当然ですが、鳥取砂丘は砂漠ではないので普通に水が貯まっていました。
思っていたより広大で、この急な砂の坂を登ったり、海を眺めたりして楽しめます。
砂の美術館も寄ってみる AM10:00~11:00
すなば珈琲といい、砂関係を全力で推進する鳥取県が運営する砂の美術館も、鳥取砂丘のすぐ近くにあります。
鳥取砂丘を見た後、朝ごはんを食べてからここに立ち寄ってみてもいいと思います。
帰宅:AM11:00~16:00
結局、鳥取砂丘付近では朝ごはんは食べずに鳥取市内で昼ごはんとしてカレー屋でご飯を食べて帰ってきました。
かなりのんびりした旅でしたが、島根と鳥取両県の主要観光地は押さえれた旅でした。
弾丸でどこか観光へ行きたいという方は、ぜひご参考にしてみてください。
では、また!
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