会話が盛り上がらない?どんな人とでも楽しく会話する方法と気をつける点

こんにちは、ガマドドラゴン(GamadoDragon)です!

 

 

今日二人きりの〇〇さん、話合わなくてしんどいな~

悩める人2
悩める人2

今日初めて会う〇〇さん、うまく話せるかな

いろいろな人と関わる事が多いと、話題作りに苦労しますよね。

 

私は興味があることに偏りがあるため、芸能情報やスポーツニュースなど、一般的な知識が皆無です。

 

とはいえ、人といる時の沈黙も苦手なため、共通点が少ない人とも話が盛り上がるように努めてきました。

 

ですので、今回はそんな私が共通点の少ない人と話す時に使える方法をご紹介していきます。

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楽しく話す術

話題は出身地を聞く

まず会話は話題作りからですよね。

 

話題を作る時、人によってはタブーになる話題は避けた方がいいです。

 

タブーになるというのは、人によって信念や思い入れが強く、言い合いや喧嘩になりかねない話題です。

 

具体例を挙げると

  • 宗教
  • 政治
  • 家庭環境
  • 野球

などです。

 

そこで当たり障りのない話題が出身地です。

 

出身地については

  • どんな人でも自分の出身地については分かる
  • タブーな話題となる人が少ない
  • 急に出身地を聞いても違和感を持たれにくい
  • 自分の出身地との違いで盛り上がれる

といったメリットがあります。

 

ですので、初対面の方には出身地を聞くところから始めてみてください。

 

土地勘があったり、相手が自分の地元付近だった場合は、この時点で盛り上がるはずです。

悩める人3
悩める人3

土地勘とか全くないし、出身地聞いても会話弾まないかも

こういう方も大丈夫です。

 

相手の地元が全く分からない場所であれば、次の項目を行いましょう。

知らないことは質問する

この方法は、基本的にどんな話にも応用できます。

 

相手の好きな事や、興味のあることを自分が知らない場合は、あまり詳しくないので教えてくれませんか?という姿勢でさらに質問して深堀りしていきます

 

相手も自分の好きなことの説明をするのは嫌な気にはならないでしょう。

 

そしてこの質問の仕方ですが、理想的な質問は〇〇て△△とよく聞くんですが、本当なんですか?などと、自分の意見なども交えながら質問をすると、相手もテーマがあって話しやすくなります。

 

例を挙げると

Aさん
Aさん

大阪ってみんなたこ焼き器持ってるって本当ですか?

Bさん
Bさん

1人1台は言いすぎやけど、なんだかんだ一家に一台ぐらいもっとるかな~

Aさん
Aさん

すごいですね、そんなに持っているのは、やっぱりたこ焼きが好きだからなんですか?

Bさん
Bさん

そうやな、あとたこ焼きパーティとかするしな

といった具合です。

 

ただ、この方法には一点注意点があります。

 

それは悪いイメージの質問は控えるようにしましょう。

 

先程のケースで例を挙げると

  • 大阪はみんな信号無視するってほんと?
  • 大阪ではやっぱり治安悪いの?

といった質問です。

 

こういった悪いイメージの質問は、相手と親しくなるまではしない方が良いです。

知ってる話題があれば、掘り下げる

こと会話を続ける観点では、上記の方法さえ知っておけば問題有りません。

 

とはいえ、ずっと興味のない話を聞き続けるのは苦痛ですよね。

 

ですので自分の分かる話題が出るまで質問を続けて、共通の話題が見つかれば、そこを掘り下げましょう

 

自分も分かる話題であれば、お互いに好きなことなので、相手も自分も楽しい会話ができて、お互いにハッピーですよね。

会話中に気をつけること

紹介した方法は既にしているのに、なぜか盛り上がらないんだよ。

 

こういう方は、会話の最中に相手に不快な思いをさせていて、相手の反応がイマイチなのかもしれません。

 

嫌われてしまうと、どれだけ話をはずまそうとしても、相手にその気がなければ会話が続きません。

 

ですので、私が意識している会話中に気をつけるべき点もお伝えしてきます。

自分の話ばかりしない

私もそうですが、聞き上手な人と話をすると、ついつい自分の話ばかりしがちです。

 

特に会話が苦手な人にほど、自分の話を一方的にしがちです。

 

自分の興味のある話をしたくなる気持ちはわかりますが、それは相手も同じです。

 

そのため会話が苦手な人ほど、相手に質問する事を心がけるようにしましょう。

反応をする

相手の話に対して、きちんと反応しましょう。

 

たとえ相手の話をしっかり聞いていたとしても、相槌がないと、話を聞いているという事が相手には伝わりません。

 

ですので

  • なるほど、そういうことですか
  • そうなんですね
  • それは知らなかったです

などと言葉に出して、相手の話に反応してから、自分の気になる話をするようにしましょう。

スマホをさわらない

自分の会話の途中で相手がスマホを触っていたら、話聞いていないのかな?と、感じてしまいます。

 

ただし、話をしてる途中でお互いに分からない事を調べる場合は、相手も調べている、と分かっているので問題有りません。

 

会話の最中にSNSの通知などが来て気になってしまう方は、人と話すときは通知をオフにするか、気にならない場所にしまっておきましょう。

 

なにより、SNSはいつでも見れますが、その人と会って話をすることは、その場でしかできません。

 

そのため、その人との会話を優先するためにも、会話の最中にはスマホは見ないようにしましょう。

まとめ

いろいろとお伝えしましたが、これらを意識しすぎて会話に集中できなければ本末転倒です。

 

ですので、まずは

  • 困ったら地方の話
  • 相手の事を質問する
  • 自分の話をしすぎない

という点だけ意識してみてください。

 

相手も自分も楽しく、会話を楽しみましょう!

 

では、また!

 

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