こんにちは、ガマドドラゴン(GamadoDragon)です!
今回は失敗ばかりしてしまって悩んでいる方への対策方法になります。
失敗は悪ではない
まず大前提に失敗をすることは悪いことではありません。
よく また失敗してしまった。。。 自分は何でこんなに何もできないのだろう。。。 と考えてしまう人がいます。
失敗をしたときに後悔したり、自分を責めることはこれからは絶対にしないでください。
その代わり、その失敗から何を学べるか だけを考えてください。
起こってしまった事は仕方ありません。私達ができることは、そこから何かを学び少しでも次に繋げることです。
具体例として私のケースを挙げてみます。
私は過去にフィジーへ1ヶ月だけ語学留学をしました。
ある日レストランでご飯を食べていた時、足元に置いていたカバンがお店を出ようとしたときになくなっていました。
この時、手持ちの現金も全てカバンに入っていたため損失は相当なものでした。
しかしこの事件を機に海外では盗まれたほうが悪いという概念を学び、海外良好の際は周囲には警戒をするようになりました。
また現金でお金を持つ量は最小限にし、できる限りクレジットカードと電子マネーで支払うようにしています。
加えて海外へ行く際は、盗まれる前提で財布の中身も最低限のものだけ持っていくようにしています。
今でも海外旅行はよく行きますが、今のところスリにあっていません。
海外でカバンを身体から離さないなんて当然だったと自分を責める事もできますが、知らなかった事は知らなかったで仕方ありません。
自分の不得意を知る
失敗やミスを繰り返すことから、学べることがもう1つあります。
自分がどういう事が苦手としているか傾向を知ることです。
この傾向を知ることで自分に得意な努力の方法や、仕事の適性を把握できます。
私の事例でいうと、私は忘れっぽいです。
そのため電車の荷台に荷物を置くと、100%忘れて電車をおりるためどんなに重い荷物でも持っています。
同様にスケジュールも忘れてしまうため、グーグルカレンダーにスケジュールをいれておき、リマインダーも入れています。
このように自分の苦手を知って対処法を考えるようにしましょう。
同じミスを起こさない方法
それでは同じミスをしないような方法を何点か参考に紹介しておきます。
・新しい作業を覚えるときは、細かいことまでメモをとる。
→後でメモをみかえせるため、ミスをしそうな部分は注意書きしておくとなお良いです。
・To DO リストを作る。
→作業を忘れないように、付箋やスケジュール表でTo Doリストを作りましょう。
・事前に予習しておく。
→プレゼンなら事前に5回は1人で発表してみる。顧客の送迎なら道順や駐車場所の確認をしておく。商談なら相手が疑問に思いそうな部分を調べておく、など。
上記の方法などが私が実勢している代表例になります。
最後に
いかがでしたでしょうか。
皆さん失敗は恐れずに、行動をしながら学んで考えていけばいいのではないかと思います。
人生を前向きに生きていきましょう!
それでは、また!