iPhoneでYoutubeの倍速設定ができず、ページが戻ってしまうときの対処法

  • iPhoneでYoutubeを倍速設定できない
  • 倍速設定をすると、前のページに戻ってしまう
  • 既にアプリやiPhoneの再起動も試したがダメだった

この記事は、このような悩みを持つ方へ向けた発信です。

 

こんにちは、ガマドドラン(GamadoDragon)です!

 

iPhoneでYoutubeを見る際に、稀に倍速再生の設定をしようとすると、急に前のページに戻る現象に遭遇することがあります。

 

しばらくしたら普通に使えるようになるので、忘れてしまいますが、また次にこのバグが起きたときに対処法がわからないと、ストレスが溜まりますよね。

 

そもそも時短のために倍速設定しているのに、その設定に時間を取られていることに腹が立ってきますよね。

 

そんな方向けに、私が見つけたGoogle Chromeで倍速設定ができないときの対処法を紹介します。

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Youtubeが倍速設定できない原因と対処法

まず私が試行錯誤してわかった原因から解説していきます。

 

システム上の理由はわかりませんが、動画の読み込み中に設定を押して倍速設定をして完了ボタンを押すと、前のページに戻ってしまうようです。

 

イメージが湧くように実際に、iPhoneのGoogle ChromeでYoutoubeを見ている画像の例を貼り付けます(画面が黒いのはナイトモードのせいです)。

このため読み込みが終わった後に倍速設定をすれば、前のページに戻るエラーも起こりません。

 

※2022年10月17日に、この方法でも改善されない現象を経験しました。

そのためこれでも改善されない場合、新しいブラウザを開いて動画を検索し直して倍速設定すると直りました。

ローディングが遅い場合の対策

ここまでで、エラーの原因も、その対策もわかりました。

 

しかし読み込みを待つといっても、

  • 山奥や人混みだと通信が遅くて時間がかかったり、
  • 動画は見れるのに、なぜか読み込みはずっと完了しない

といったことがあり、読み込み中を待つことにイライラする事もあると思います。

 

そういうときの対策として、

  • 他の動画で倍速設定する
  • Youtubeアプリで倍速設定をする

といった対策があります。

 

イメージがつかない人のために、それぞれ詳しく説明していきます。

他の動画で倍速設定する

まず手順としては、見たい動画とは別の尺の短い動画を再生します。

 

尺の短い動画だったり、動画によっては尺が長くてもなぜか読み込みがすぐ完了するので、読み込み完了後に倍速設定をします。

 

そして元の見たい動画を検索して探すだけです。

 

※Googel ChromeやSafariでのYoutubeは、タブを変えたりしない限り動画を変えても倍速設定は維持されたままになります。

Youtubeアプリで倍速設定する

先程紹介した、別の動画を見てから自分の見たい動画に移動する作業が手間だと感じる方は、

 

Youtubeアプリで見てみると問題が解決する場合もあります。

 

その代わりYoutubeアプリで見る場合、Youtubeプレミアムでないと広告が山ほど出てきて違ったストレスが溜まる場合があります。

 

そのため広告ブロック機能を使用している人は、YoutubeアプリよりはGoogel ChromeやSafariを使い続けるほうが良いかもしれません。

 

疑問に思う人1
読者

広告ブロック機能ってなんぞや

という方向けに、おまけで広告ブロック機能も紹介しておきます。

おまけ:YouTubeの広告ブロック機能について

Youtubeでの大量の広告に日頃から悩まされている方向けに、参考に広告ブロック機能について紹介します。

 

スマホで全画面に出る動画広告は、テレビのCMと違って、他に出来ることがないため非常にストレスになりますよね。

 

そのため、広告ブロック機能を知らない方は、この機能をうまく使って無料のままYoutubeを楽しみましょう。

AdBlock:Googleユーザー向け

1台のスマホだけでなく、数台以上の端末やPCなどでもYoutubeを見る方は、Google ChromeやSafariを同じアカウントで使っていると思います。

 

そういった方は、Google Chromeの拡張機能にAdBlockを追加すれば、スマホで見てもPCで見てもYoutubeに広告がでなくて便利です。

 

インストールの方法として、Google Chromeの画面右上にあるパズルのようなボタンを押します。

 

ボタンを押すと、また画面が出るので、その下部に “拡張機能を管理” というボタンが出るので、そこをクリックします。

 

すると新しいページが開かれるので、そのページ左上の三本線をクリックします。

 

そして左側に現れたページ下部の “Chromeウェブストアを開きます” をクリックします。

すると新しいページが現れるので、そのページ内でAdBlockを検索してChrimeに追加をすれば、

 

これからは、Google Chrome使用中に出る広告をブロックしてくれます。Youtubeの動画広告も出なくなります。

AdGuard:Appleユーザー向け

AdGuardというアプリを使えば、SafariブラウザでYouTubeを見れば広告が出なくなります。

 

私はMacユーザーではなく、Safariをパソコンで使用したことがないためPCに応用できるかは不明なのですが、スマホでSafariをよく使用する方にはAdGuardは向いていると言えます。

 

もしAdGuardがPCのSafariへ対応できていない場合、AdBlockとGoogle Chromeを使用してください。

AndroidでしかYouTubeを見ない人

私はiPhoneユーザーなのでわかりませんが、AdLockというアプリがすごく良いみたいです。

 

このアプリをAndroidで導入すると、ブラウザに関係なく広告が出なくなるようです。

 

もしそうだとすれば、Youtubeアプリでも広告が出なくなるはずなので、本当であればすごいですよね。

 

最後に

ここまでYoutubeの倍速再生ができない場合の対処法を紹介しました。

 

ページを開くと戻ってしまう現象というのは稀な現象ですが、私が調べた際はこの現象への対処法を解説しているサイトが見つからなかったので、

 

自分なりに試行錯誤して見つけた解決策をまとめてみました。

 

また、おまけで動画広告のを出さない方法も解説しました。

 

こういった小さな工夫で少しでも生活の時短になれば幸いです。

 

では、また!