物忘れがひどい人間が行っているスケジュール管理方法をご紹介

こんにちは、ガマドドラゴン(GamadoDragon)です!

 

人との約束やイベント、記念日を忘れていてお困りでしょうか?

 

私は物忘れがひどく、よく人との約束やイベントを忘れていてトラブルが絶えませんでした。

 

ですので、今回は物忘れがひどい私が対策として行っているスケジュール管理を紹介していきます。

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カレンダーアプリの導入

結論から言うと、スマートフォンでカレンダーアプリを活用しましょう

 

紙のスケジュール帳でも良いのですが、私はずぼらな人間のためスケジュール帳はよく見る癖がつかず、予定を書いても見ない事が多くて挫折してしまいました。

 

ではなぜ、スマートフォンのカレンダーアプリだといいのか?

 

それはスマホはよく見ることが多く、また通知機能があるためです。

 

加えて常に持ち運ぶことができるため、後でやらなければいけない事やイベントができた際は、すぐにカレンダーに記入する癖をつけましょう。

 

そして何よりメリットと感じていることが、やるべき事の期限設定が自動的に行えることです。

 

これはどういう事かというと、後でやらなければいけない事をカレンダーに記載する歳、日付を決めないといけないため、”いつまでにやらなければいけないか”または、”いつからやり始めないといけないか”、が明確化されるためです。

 

ですので、積極的にやるべきことはカレンダーに載せるようにしましょう。

 

ポイントは、どんな些細なことでもすぐに記入することです。

 

祝日や、関係ある人のイベントも記入します。

 

こうすることで自分の頭の中はできるだけ空っぽの状態にしておき、新しい情報を記憶することができます。

おすすめカレンダーアプリ

私がオススメするカレンダーアプリとしては、次のとおりです。

  • Google Calendar
  • Time Tree
  • Apple Calendar(iPhoneに元から入っているアプリ)

 

どれも有名どころなアプリばかりですね。

 

私が使っているアプリはGoogle Calendarとなります。

 

その他のアプリでも気に入ったものを使用されればいいと思いますが、以下の機能があるアプリがおすすめです。

  • イベントを色分けできる
  • 通知機能がある
  • 時間単位を記入できる
  • スケジュールに備考欄がある

カレンダーアプリの活用方法

次にどのように、私がカレンダーアプリを活用しているか、解説していきます。

 

私はGoogle Calenderユーザーのため、Google Calenderを元に図解つきでご紹介していきます。

色の使い分け

色の使い分けで、カレンダーの見やすさがかなり変わります。

 

私は、プライベート、仕事、休暇、他人のスケジュール、で色を分けています。

 

実際の例を記載します。

  • 水色:仕事でやるべきこと
  • オレンジ色:祝日(勝手にGoogle Calenderが載せてくれてます)
  • 青色:プライベートでやるべきこと
  • 緑色:把握すべき人のスケジュール(同僚や友人や妻など)
  • 赤色:記念日(友達や彼女の誕生日、結婚記念日など)
  • 灰色:ルーティーンワーク

上記の写真には無い色がありますが、あまりにも個人名が多かったので、この写真でご容赦下さい。

 

ひと目で区別がつくようにしていることが大切です。

補足に詳細を記入

タイトルは簡素にしましょう。

 

やるべきことの詳細は、メモ欄に記入するようにしましょう。

 

入力画面の図解を記載しておきます(英語表記ですいません)。

Google アカウントを持っているユーザーであれば、イベントに追加することも可能です。

やることを分解して記入する

やることが長期間にわたるイベントの場合となります。

 

長期間のイベントだと、カレンダーにどのように記載していいかわかりませんよね。

 

その場合は、重要なやるべきことを3~5点ほど洗い出し、それらの期日をカレンダーに記入して行うとはかどります。

ルーティーンワークは除外

些細なことまでカレンダーに記載することが大切と述べましたが、私がカレンダーに載せない事の基準をお話します。

 

ルーティーンワークはカレンダーに記載しないようにしましょう。

 

ただし習慣化したいルーティーンワークはカレンダーに記載します。

通知時間の使い分け

通知が来る時間は設定できるので、イベントによって使い分けましょう。

 

例えば、移動に1時間掛かる場所にある取引先へ10時に到着しないといけない場合、1時間半前に通知設定しておく、などですね。

 

準備が必要な時間も考慮して、通知機能を活用することをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

この記事が少しでも役に立てば幸いです。

 

スケジュール管理がある程度できるようになれば、カレンダーを見る前からイベントを思い出せるようになるようにもなりますよ。

 

それでは、また!